【利益が安定しない人必見!】絶対に退場しない為の3つの法則

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どうも、ゆうとです!

 

トレード初心者の方は初めはテクニカルやチャートの読み方など、

 

テクニックに力を入れる方が多いです。

 

 

それだけでも勝率を上げることは可能ですが、

 

長期的に利益を出し続けていくのは簡単ではありません

 

 

トレードで生き残るためには、口座資金を守ることが重要です。

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これはいくらテクニカルで専門的になったとしても、資金管理ができてないと、

 

 

苦労して獲得した利益をあっという間に無くしてしまうでしょう。

 

 

逆に資産管理をしっかり行っていれば、利益が少なくても、

 

相場で退場させられることなくトレードを長く続けられるでしょう

 

 

今回は相場で生き残るための3つの注意点をお伝えします。

 

トレードで悩んでいる方は是非参考にしてください!

 

 

①口座の資金を守ること

 

専業でも兼業でもトレードで一番大切なことは、口座の資金を守ることです。

 

理由はシンプルで、資産を失うと取引自体ができなくなるからです。

 

口座資金はいわば自分の命、生命線です。

 

 

・まずは勝たなくてもいい

 

私自身もトレードで攻めることだけに意識をして、

 

資産を大きく減らしてしまったことがあります。

 

 

人はお金が絡むと、どうしても「勝ちたい」という気持ちが出てきます。

 

 

ですが私は、投資においては、

 

「勝たなくてもいい」というスタンスです。

 

 

要は堅守を重視して、

 

「負けない」ということが重要です。

 

 

負けない=資産をとにかく0にしない。

 

 

投資初心者が昨日今日で、利益を出して勝ち続けるのは現実的に難しいですし、

 

それだとパチンコやギャンブルをやっているのと変わりません。

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期待値をプラスに振ることができる人間が、長期的に勝ち続けるためには、1回1回のリスクを小さくして、取引回数を増やしたりなどの

 

リスク管理を相場に持ち込まなければなりません。

 

 

バイナリーオプションであれば

 

1日に〇〇回しかエントリーをしない

 

1回のエントリー額は〇〇円

 

 

FXであれば

 

レバレッジは低めに設定

 

ロットは1から始める

 

 

当たり前のことですが、多くの人がルールを守れず、

 

市場から退場しています。

 

 

②自分ルールを守る

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どのような状況でも、「口座の資金を守る」「ルールを守る」という固い制約があるため、

 

実際に取引の条件は限られてきます

 

 

ですがそれによって無駄な取引を事前に防ぐこともできます。

 

 

・ノリや勢いで取引しない

 

 

私も自分のルールを決めており、

 

条件が揃わないと絶対にエントリーをしません。

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頭では次の値動きを想定していますが、その「更に次の値動き」が複数あって読めなかったり、

 

エントリーきっかけに触れなかった場合などは勝負にはでません。

 

 

バイナリーオプションの場合は、チャートはある程度予想はしますが、

 

ポジションに関しては、予想だけではエントリーしません

 

 

きっかけが出ると、次の値動きがおおよそ確定するので、

 

その見えている範囲内で地道に勝ちを積み上げているだけです。

 

 

ギャンブル性がないから、予想が当たった時の爽快感や面白みがないので、そこは純粋に損をしているんだなと思いますが、

 

 

投資に関してはその感情は必要ないと思います。

(あくまでも私のルールです)

 

 

③初めの目標は低くする。

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私は基本月利「3%」を目標にしています。

 

 

これが高いか低いかは人それぞれですが、リスクを取れば(ギャンブル性、ハイリスクハイリターン)、この数値を高くすることも可能です。

 

 

ただしそれは同時に、バイナリーオプションやFXで、

 

資産を守れずに退場してしまうリスクを高めてしまいます。

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ある程度負けが続いたとしても、ルール通りに勝ちを積み重ねれば、最大ドローダウン20%くらいまでは取り返せますが、

 

それ以上失うと取り返すのに大きな時間的ロスが掛かってしまします。

 

 

実際、口座資金が7割~半分になればかなり取り戻すのは難しいです。

 

 

戦争の世界でも、兵力の3割を失えば全滅に等しいというように、

 

為替相場の世界でも種銭・口座資金がモノをいいます。

 

 

「3割失ったらアウト」、そう考えると賭け金の上げ方やレバレッジには、

 

かなり気を配らなければならないことが分かります。

 

・まとめ

 

 

バイナリーオプションやFXはネットの普及により、

 

誰でも気軽にできるようになりました。

 

 

しかし、それによりリスク管理がおろそかになっている傾向が多く出てきました。

 

 

経験者、初心者関係なく、

 

 

リスク管理を徹底することは、トレードで長く生き残るための必須条件です。

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どれだけ運転が上手でも追突されて事故に巻き込まれるのと同じで、

 

 

単純なエントリーだけでは測れない難しさがあります。

 

 

リスク分散すらまともに考えずに

 

 

「バイナリーで1日で〇〇倍にしてやる!」

 

「FXで月利〇〇%出して、お金を安定させる」

 

 

なんて机上の空論を立てていても、相場では生き残れません。

 

 

 

常日頃から取引に伴う様々な取引リスクを想定して準備しておくことが、

 

相場の世界で最終的に生き残るための条件になります。

 
 

なので、今回の記事を読んでいただいたあなたに3つのワークをお渡しします。

 

 

すこしでも「わからない」と判断したらエントリーを見送る

 

口座の資金から損失を許容できる金額を決める

 

勝っても負けてもまずは原因を突き止めてから次のエントリーへ進むこと

 

是非試してみてください!

 

 

それでは今回はこの辺で。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

ゆうと

【初心者初級者必見!】FXで負けないたった3つの心得

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どうも、ゆうとです!

 

突然ですが、あなたがFXを始めた理由はなんですか?

 

お金が欲しい、世界の勉強をしたい、今後が心配だからなど、

 

人それぞれ理由があると思います。

 

そして、多くの人は「お金を増やしたい」からFXを始めたのが多いのではないでしょうか?

 

しかし、FXをやっている人で

 

その目的を達成されている人が多くないというのも事実です。

 

勝ち負けを繰り返しながらコツコツと資金を増やしていくものなのに、

 

大半の方がお金の欲望に目がくらみ、ルールに反したトレードをしてしまいます。

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多くの人が共通した問題があるのに、どうして一向に勝てないのでしょうか?

 

私も頭ではわかっているのに何回も負け続け、

 

「本当に自分が利益を出せるのか?」と何度も考えていました。

 

しかし何度も負けた原因を見直し、トレードで利益を出している人たちの教えを意識するようになってから、

 

変わっていく自分とともに、戦績も良くなってきました。

 

 

今回の記事では、あなたが今以上に成長できる、

 

「FXで負けない3つの心得」をお伝えします。

 

 

今回の記事を読むことで、

 

今以上の勝率を叩き出し、大きな利益を見出せることが可能です。

 

 

逆に、記事を読まなければ、

 

常に不安を背負いながら、資金を増やすことができないでしょう。

 

 

もう一度あなた自身のトレードと向き合い、

 

1つ上のレベルへと駆け上がってください!

 

 

明確な取引ルールを固定すること

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あなたは現在行なっている手法を明確に理解していますか?

 

その手法がどのくらいの勝率があり、どのようなメリットとデメリットがあるかを把握していますか?

 

いくら勝率の高い手法を持っていたとしても、使う人がはっきりと理解していなかったり、

 

勝率が低ければ負けて当然です。

 

 それが自分で判断できているのなら、今すぐにリアルトレードをやめて対策をまずしましょう。

 

 

 

メンタルを強化する時間を作る

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ある程度の手法も理解し、勝率も安定しているのに資金は増えない状況に陥っている人は多いのではないでしょうか?

 

私のブログでは口すっぱく言っていますが、

 

やはり人間心理が関わっています。

 

損をした時は、どうしても人間の理性というものは焦りに飲み込まれてしまいます。

 

そうなってしまった場合は以下のような精神状態に陥ってしまいます。

 

熱くなってしまう

負けを認められない

とにかく焦ってエントリーをしてしまう

 

 これはプロスペクト理論でも言われていますが、

 

どのような状況でも、損失が絡めば非合理な行動をとってしまうということです。

 

人間は損をなかなか認められない生き物です。

 

目の前の損失で、損失そのものを真っ先に回避したい気持ちが先行して、

 

平気でリスクを取ってしまうのです。

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負けることによって口座残高が減ってしまい、根拠が薄いのに無駄なエントリーを繰り返してしまうのは、

 

負のスパイラルの入り口になってしまいます。 

 

気がつけばお金が減っていた。。

早く取り返して0の状態にしないと!

今月中に〇〇は利益を出してないと家賃が払えない!

 

 

そんな気持ちが1ミリでもあるのなら、今すぐトレード自体を止めてください。

 

 

そしてまずは感情のリセットと環境の設備から入ることが大変重要です。

 

そして、これ以上無駄なエントリーを続けて、大切な資金を溶かしてまう前に、

 

一度チャートから離れることでお金が減ることはまずないはずです。

 

どんなに気を張ってチャートに張り付いていても、神経がすり減る一方で、良いトレードができなくなってしまいます。

 

為替相場はあなたの都合に関係なく動きますし、

 

あなたが勝っても負けても、泣いても笑ってもランダムに動き続けます。

 

一度、ドラマや映画など好きなものを見て落ち着きましょう。

 

好きなものをつまんで、ちょっと昼寝するのも良いです。

 

とにかくしばらくの間チャートから離れ、脳を休ませてください。

 

負けたことばかりにフォーカスが向いてしまうと、せっかく積み上げた利益もあっという間に吹っ飛んでしまいます。

 

そうならないように、トレードをする時は感情をコントロールする必要があります。

 

負けた後の自分をコントロールできるようになれば、必ず利益がついてきます。

 

 

常に大きな利益を出し続けているトレーダーさんも、負けるときは負けています。

 

にもかかわらず彼らが常に勝ち続けていられるのは、

 

負けたときのメンタル管理に長けているからです。

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大切なのは、「利益を出すことよりも、大きな損失を出さない」ことです。

 

これが本当にできるようになれば、あとから必ず結果はついていきます。

 

 

私の意見として、「月に〇〇万円稼ぐ」などの目標はあまりオススメしません。

 

先ほども言いましたが、相場は自分の都合よく動いてくれないです。

 

なので目標として定められることは、手法を明確にし、

 

自分をコントロールするだけしかできません。

 

 FXはルール通り淡々とエントリーし、

 

期待値を追っていくだけのゲームです。

 

1番重要なので、最低限守れるようにしていきましょう。

 

 

金管理を徹底

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ルールを破らず、機械的にエントリーをこなしても、

 

金管理ができていないとマイナスになってしまいます。

 

FXでも全勝はありえませんので、

 

1日単位だと負ける日があるのが当然です。

 

 

なので、負けるリスクを頭にいれた状態で、きちんとした資金管理があってトレードをすることが大事なのです。

 

その状態で万が一負けても、

 

資金を全て溶かすことなく継続してトレードを続けることができます。

 

 

 ですが、それでも残りの口座残高をあっという間に溶かしてしまう人はよくいます。

  

10回のチャンスのうち、どこかで勝てればまた形勢逆転できる可能性が上がります。

 

それでも10回のチャンスを活かせず、1万円をあっという間に溶かしてしまう人はいます。

 

冷静に考えても、10回連続で負けることも簡単ではないはずです。

 

それでも一瞬で1万円を失ってしまうのは、

 

取引金額がバラバラ以外の何物でもありません。

 

人は損失をすると、リスクを顧みずルールを無視し、それまで以上の金額を賭けて取り戻そうとしてしまいます。

 

そのため10回もあるチャンスを活かせず、マーチンなどに頼って2回や3回で溶かしてしまい、お金を失います。 

 

一度賭け金を決めたら、明確な理由がない限り賭け金をあげないことが大切です。

 

 

賭け金をあげるなんて怖くてできないと思われるかもしれません。

 

ですが、実際にこれまで積み上げてきた利益を失った時、負けを取り戻そうとする気持ちがあなたを狂わせてきます。

  

そのため倍額に賭けてみたり、連打しちゃったりと、ギャンブルトレードにハマってしまうことがあります。

 

負けを取り戻すためにマーチンゲール法を使い、ルール以上の額を賭けていたら、

 

あっという間に溶かして市場退場してしまいます。

 

他人事のように言っていますが、私もこんなやり方で何回も資金を減らしては反省して、また同じことを繰り返していました。

 

少なくとも賭け金を口座残高に見合った額にし、一定の額でトレードをしていれば、

 

大きく損失を被ることはないということです。

 

 

最初は1日ごとに見ると小さな利益であっても、

複利を効かせていくことで同じルールでも利益の増え方が上っていきます。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

最後までこの記事を読んだあなたは初心に戻ってエントリーを行なっていく覚悟になったのではないでしょうか。

 

 

 FXは誰の中にもある稼ぎたいという欲との戦いです。

 

常にニュートラルな気持ちで挑んでいきましょう!

 

最後に私からあなたに向けた簡単なワークをお伝えします。

 

金管理が徹底できたなら、まずはそれを1ヶ月守ってみよう。

 

複数の手法があるなら、まずは1つを確実にマスターしよう。

 

1日の取引回数を決めること。

 

 

いつもなら私が提示したものをワークにするのですが、

 

今回の記事ではあなた自身が決めて、あなた自身が守っていくということを知ってほしかったのです。

 

トレードは最終的には1人で決めて、自分で全ての責任を背負わなくてはいけません。

 

ぜひ、挑戦してみてください!

 

それでは今回はこの辺で!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

ゆうと

【初心者は絶対に見てください】ローソク足の基礎基本!

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どうも、ゆうとです!

 

投資を始めて必要なことに「チャート」を正しく読むことが挙げられています。

 

チャートはあなたが実際に目で見て、利益や損失を判断する一番大事なものです。

 

どのトレーダーさんも必ずチャートをチェックします。

 

 

しかし、これから運用を始めようと思っているあなたが

 

いきなりチャートを漠然と見ても全く理解することができないでしょう。

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投資を始めようとしてもチャートを見ただけで

 

自分には無理そう

 

覚えることが多そう

 

どこを見ればいいんだ?

 

 

たったこれだけの理由で投資を選択肢から外す人が非常に多く、これは非常にもったいないです。

 

 

ですが、最初からいきなりわかってしまえば誰も苦労はしません。

 

 

まずは、あなたが投資について「何も知らない」ことから受け入れてください。

 

 

そして、チャートの中で覚える内容にも優先順位があります。

 

 

そんなあなたにまず学んでほしいのは

 

ローソク足です。

 

 

このローソク足をしっかり理解できれば、下落や上昇、トレンド転換のサインを掴むことができます。

 

そしてあなたがこの「ローソク足」を正しく読めるかどうかで、

 

大きな利益につながるといっても過言ではありません。

 

 

そのため今回の記事では

 

チャートの基礎的な話やローソク足の具体的な見方について解説していきます。

 

 

チャートとは?

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上の画像はドル/円のチャートです。

 

横軸が「時間」、縦軸が「価格」を表しています。

 

これを見るだけでまずは、米ドル/円の価格が上がったり下がったりしているのを読み取ることができます。

 

そして、この表をよく見ると、赤と青のボックスと上下に伸びている線によって一つのものが構成されています。

 

正方形や長方形などの形一つ一つの形を

 

 

ローソク足と言います。

 

 

 

ローソク足とは?

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上の画像は先ほどチャート上にあった赤色と青色の2種類のローソク足を拡大したものです。

 

ローソク足重要なキーワードは8つ存在します。

 

いきなり全ての名前を覚える必要はありませんが、性質や特徴は理解しておきましょう!

 

まず赤色のローソク足

 

価格が上昇していることを表す「陽線」

 

そして青色のローソク足

 

価格が下落していることを表す「陰線」

 

 

そして、各名称を説明します。

 

始値ローソク足が作られ始めた瞬間の値段

 

終値ローソク足が終了した瞬間の値段

 

安値ローソク足が作られている間で最も安かった瞬間の値段

 

高値ローソク足が作られている間で最も高かった瞬間の値段

 

実体ローソク足のうち、四角い部分

 

ヒゲローソク足のうち、上下に伸びている棒線

 

これらをまとめるとローソク足は、価格がどこまで上がったのか下がったのか、

 

そして結果的にどの価格で終わったのかを表してくれるものです。

 

なぜ投資家たちはわざわざローソク足という難しいものを見るのでしょうか?

 

それはバイナリーオプションやFXを取引するにあたって、

 

重要な「時間」という概念が関わってくるからです。

 

 

 

ローソク足の時間足

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チャートの中でもローソク足が重要な役割を果たしている理由に「時間足」があるからです。

 

時間足というのは指定した時間内に作られたローソク足のことを指します。

 

例えば1時間のローソク足が赤い場合は

 

「◯時◯分〜◯時◯分の間に価格が上昇した」ということを教えてくれます。

 

時間足には1時間の他にも、1分足、5分足の短いものや日足、週足の長いものまで存在します。

 

要はあなたが知りたい期間で価格がどのように動いているのかが把握できるためです。

 

 

下の画像のように1時間足設定の場合だと、24本並べれば1日分の値動きになります。

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 そして、1分足の場合だと60本並べて1時間の値動きを把握することができます。

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チャートは取引に参加している他の投資家の心理を表しているといっても過言ではありません。

 

あなただけではなく、他の投資家がどのように取引しているのかを読み取るためにも

 

最適なものはローソク足なのです!

 

 

まとめ

 

ここまではローソク足の解説やチャートの見方について簡単に説明しました。

 

折れ線グラフではなくローソク足を見ることによって

 

一定の時間毎の動きに着目できるからです。

 

このことはあなたの生活の中で

 

リスクを管理してトレードを行うことを示しています

 

例えば、あなたが数時間しかバイナリーオプションやFXで当てる時間がなくても、

 

5分から1時間の時間足といった短期間のチャートを見て数時間後の価格を予想することが可能です。

 

逆にほとんど時間が取ることが困難だとしても、1日毎にローソク足が出る「日足」を見れば、

 

翌日の値動きを予想するトレードもできます。

 

あなたの生活に合わせてチャートやローソク足を使いこなしていくことが

 

トレードでのスタート地点です。

 

利益はそれからです。

 

焦らなくても、まずはしっかりと段階を踏むことがとても大事です。

 

 

そんなあなたに簡単な3つのワークをお伝えします。

 

ローソク足が動いているのをリアルタイムで見る

 

1分足からの全てのローソク足を見て、気づいたことをメモする

 

ファンダメンタルズによって突発に動いたローソク足を見る

 

まずは実際にリアルタイムで動いているローソク足をあなた自身の目で見てみましょう。

 

是非試してみてください!

 

それでは今回はこの辺で。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

ゆうと

「自分には関係ない!」とか言っちゃうアホに向けた円高円安の解説!【徹底解説】

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どうも、ゆうとです!

 

突然ですが・・

 

あなたは円高「円安」という言葉をご存知ですか?

 

 

「聞いたことあるけどイマイチわからない・・」

 

「私たちには関係ないから知らなくてもいい」

 

と思うのがほとんどなのではないでしょうか?

 

 

しかしこの「円高」と「円安」は、

 

私たちの仕事や生活に密接に関係しています。

 

 

現代社会では世界と深くつながる「為替」について考える必要性は高く、

 

あなたの何気無い日常にも変化をもたらしてくれます。

 

例えば、海外に行ってお土産代が安く買えたり、お得な価格で海外を満喫できたら最高ですよね。

 

 

逆に、高い買い物をして海外旅行に抵抗を感じてしまった経験もあるのではないでしょうか?

 

 

それは経済や為替の変動により「円高」「円安」という現象が起こるからです。

 

 

しかし、「円が高い?」「ドル安?」などわからなくなってしまう方もいらっしゃると思われます。

 

 

なので今回はそんな方に向けた、円高「円安」について詳しく解説していきます。

 

 

円高、円安はこれからのあなたの生活に非常に大きく関わってくるので、

 

今回の記事で是非、マスターしてくださいね!

 

 

 ・円高・円安とは 

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アメリカの「ドル」と日本の「円」を例に挙げます。

 

 

例えば、「1ドル=100円」で購入していた商品が

 

「1ドル=80円」で購入できるようになれば

 

円の価値が上がったことになり「円高」になります。

 

 

これは、アメリカの1ドルに対して日本の通貨である円が

 

1ドルよりも価値が高くなることを表しています。

 

 

この状態を円高・ドル安」と呼びます。

 

 

逆も同じです。

 

 

「1ドル=100円」で購入していた商品が、

 

「1ドル=120円」でないと買えない状況なら

 

円の価値は下がったことになり「円安」になります。

 

 

当然、アメリカの1ドルに対して日本の通貨である円が

 

1ドルよりも価値が低くなることを表しています。

 

 

よってこの状態は「円安・ドル高」と呼びます。

 

 

「円で安く購入できるのに円高・・」

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と、おかしな感覚になりますが、「ドルに対しての円の価値」と思っていただくとわかりやすいでしょう。

 

 

 

 

・「円高」の影響

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ではまず、「円高」ではどのように影響があるのか簡単に説明していきます。

 

 

円高のメリットは

 

海外の輸出が多くなり、安く購入できる。

 

海外旅行にも安く行ける

 

ガソリン、電気等の価格が下がり国内経済が安定する

 

などがあります。

 

円の価値が高くなったおかげで、同額で支払ったとしても多くの輸入が可能になり、

 

ブランド物の財布やバッグや高級車などを手軽に入手できたり購入しやすくなります。

 

円高還元セール」なんかも耳にしますね。

 

 

例えば、アメリカ車が1台1万ドル(100万円)で売られてるとします。

 

1ドル=110円と1ドル=100円の時に車を買うのであれば用意しなければならない日本円が変わります。

 

 

この場合・・

 

1ドル=110円→110万円

1ドル=100円→100万円

 

結果=10万円得をすることになります。

 

 

逆に円高のデメリットとしては、輸出では不利になります。 

 

 

海外からすれば円が高いと日本の商品を買う時により多くのお金を必要とするため、物が売れなくなります。

 

他にも、海外の通貨で商売をする時や物を売り、外貨を持って日本に帰る場合、

 

円が高いと儲けが減ってしまうのも挙げられます。

 

 

円高の原因としては以下の理由があります。

 

 

日本の金利が上がると円高になる

 

ドルの金利が下がると円高(ドル安)になる

 

株価が落ちると円高になる

 

アメリカの景気が落ちるとドル安円高になる

 

 

 

・「円安」の影響

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続いては「円安」について説明していきます。

 

 

円安のメリットとしては、

 

 ・日本からの輸出が増える

 

株価が上がる

 

外国からの観光客が増える

 

 

例えば、

1台200万円の日本車が。1ドル=100円の時は2万ドルですが、

 

1ドル=200円の円安によって・・

 

この場合半額の1万ドルで購入できますから、

 

日本車の輸出量が増えますよね

 

 

 

円安のデメリットとしては反対に輸入品や原油の価格が上がったり、

 

いろいろな商品が値上げの対象になります。

 
 
また給料が上がらなかったり、年金生活者には支出だけが増えることに繋がります。
 
 
 
円安の原因としては以下の理由があります。
 
 
日本の金利が下がると円安になる
 
ドルの金利が上がると円安(ドル高)になる
 
アメリカの景気が良くなると円安(ドル高)になる
 
株価が上昇すると円安になる
 
 
 
 ・まとめ
 
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いかがでしたでしょうか?
 
今回の記事で少しは円高、円安を意識するようになったのではないでしょうか。
 
 
今後やってくるであろう急激な円高や円安によって、
 
あなたの生活がガラリと変わる可能性もあります。
 
 
今のうちに円高や円安に敏感になり、あなた自身の未来に役立ててください!
 
 
なので、今回は3つのワークを用意しました。
 
 
生活の身近にある円高、円安に関わるものを見てみる
 
日本の今の金利は幾らかをチェック
 
ドル/円のは幾らかをチェック
 
 
是非試してください^^
 
 
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
 
ゆうと

【雇われマインド】成功する為のお金の哲学

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どうも、ゆうとです!

 

今回は投資だけの記事ではなく、

本気で稼ぎたいと考えている人に向けた、

成功者に共通している「お金」に対する考え方をお伝えします。

 

なぜかといえば、

自分の力で「稼げている人」と、

前回の記事でもいったような「会社に稼がせてもらってる人」では

 根本的にお金についての考え方から違うからです。

 

本記事では、前提として「将来のビジョンを持ち、自分の成長に繋げている方」には該当しないお話です。

 

それ以外の方の会社に勤められている方は、もしかしたら本記事の内容にお気を悪くされるかもしれません。

 

そういった方は、本記事をお読みにならないことをお勧めします。

 

しかし、少しでも自分を変えたい、自由に生きたいと思っている方は、

 

是非今回の記事をきっかけに今後の参考にしてください!

 

 

 ・成功者は一般の考え方をしない

 

まず成功者は簡単に手に入るお金に興味がないという方が非常に多いです。

 

成功者は目先のお金には興味がなく、本当のお金持ちは、

 

将来得られるであろう利益を考えて行動します。

 

それゆえに一般の人と成功者の人とでは逆の考え方や行動をとることがほとんどだといえます。

 

 

一般の人はすぐに手に入るお金について意識する傾向にあるかと思います。

 

ですが、成功者は数年後に稼げるお金の大きさを意識しています。

 

 

一般の人は月々の給料を高めるために、

 

自分が務めている会社に求められている能力を身につけることをします

 

 

ですがそれとは違い、成功者は世の中に求められている能力を見極めて、

 

長い時間をかけて身につけるようとします。

 

 

 はっきり言ってしまうと、

 

一般の人は現在自分の目で認識できる結果でしか物事を考えません

 

 

ですが、成功者は対象のモノの可能性を考えます。

 

そして一般の人は夢を追いかけることに否定的です。

 

 

このように多くの人がしていることの真逆の行動が成功者となり、大きな富を得ているのです。

 

 

基本的に一般の人ができることは、たいてい誰にでもできることだったりします。

 

その一般の人ができる、替えがきくような能力を磨くことはしないということです。

 

 

なぜなら、それだけの能力なら、自分が習得しなくても、

 

誰かに頼んでもらった方が早いからです。

 

 

需要と供給から見ても、供給が大きければ、価値が下がるのは目に見えていますからね。

 

このように、成功者は一般の人とは逆の考え、逆の行動をとることが多いといわれています。

 

 

 ・会社員の大半は「目先のお金」を意識している。

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私自身もアルバイトを3つ掛け持ちしていた時は、

 

「今月どのくらいのお金が入るのか?」。

 

それ以外は考えることができませんでした。

 

 

確かに企業で雇われてお金を稼ぐ手段としては容易な方法です。

 

 

ですが、この稼ぎ方ではまず決められた基準で日給や月給、時給といった、

 

自分の能力とはほぼ関係ない一定の金額で働かされるのはもちろん、

 

定年を迎えるまでは労働から解放されることがありません

 

 

現状の企業ではあなたが実際に働いた時間分の賃金が支払われるという状況から、

 

年齢を重ねるごとに仕事が楽になるどころか、立場が上がるごとに仕事量は増えていきます。

 

そのため、もらえる賃金は増えるものの、実際に自分に見合った収入を得ることができないことから、お金を稼ぐ効率は悪く、ある程度収入が上がれば、給料が上がることはほとんどありません。

 

 成功者は目の前のお金を全く意識しないといえば嘘になりますが、

 

優先はしないということです。

 

それ以上に将来どうなっていくのかを考えて、それに適した環境で働きます。

 

 

こうのように成功者は成長を第一に考え、自身の価値を高め、

 

将来的な可能性を意識して取り組みます

 

そうすることで、成功者は一般の人の何倍もの成長速度で成長できるようにしているのです。

 

そのため、もうこの会社で学ぶことがなくなった場合は、

 

転職して新たに成長できるステージアップするか独立をするのが当たり前になります。

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それにもかかわらず、「企業に雇われてお金を稼ぐ」といった選択が、

 

目先のお金だけを意識した働き方になっていることがほとんどです。

 

 

 

キャリアを積み上げる

 

 

成功者というのは「独立」をしてキャリアを積み上げる方がほとんどです。

 

日本の企業のほとんどが、トップがいて指揮をとり、それに従う人が大多数いるという構成になっています。

 

 

 

ですが、ほとんどの人は与えられた仕事だけをこなしているだけで、

 

「キャリアを積んでいる」と勘違いをしてしまうのです。

 

本来はやりがいを追及していたり、成長意欲が高く持ち、利益の最大化を意識していれば、

 

その企業に求めているスキル以上に、事業的観点から必要なスキルを磨くはずです。

 

そうなれば、自ずと指揮を執る立場、チームを率いる存在になっていると考えられます。

 

 

また、企業に勤めていては労働から解放されないのはもちろん、

 

お金を稼ぐ効率が悪いことから、独立して組織をまとめる立ち位置になると考えられます。

 

 

そのため、企業が求める「マニュアルづくめのある程度のパフォーマンスをだせる社員」といったスキルの伸ばし方ではなく、

 

将来的に独立してから必要になるスキルを伸ばせるような働き方をします。

 

 

 

成功者というのは人に自分の将来を委ねない

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あなたは今の環境で満足していませんか?

 

成功者というのは環境に依存をせずに、自分自身で将来を決めていくのです。

 

 

会社員の方の中には、

 

頑張れば頑張るだけ報われる

 

会社で働き続ければ給料が上がるだろう

 

何かあれば職場がなんとかしてくれる

 

 

など思っている方が非常に多いです。 

 

 

ここまで記事を読んでいるあなたは、

 

この事実に疑問を持っているのではないでしょうか?

 

 

現状、「自分が生活ができている」「周囲が昇給している」事実から、

 

自分の将来を信じ、疑いを持たない方がたくさんいると考えます。

 

 

私も会社員だった頃は、「会社に任せておけば、大丈夫だろう」と考えていました。

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「周りのみんなも頑張っているし、自分もそうなんだな」と信じて疑わなかったです。

 

そんな自分は楽な選択をしていることに気づかずに、同僚と集まって会社の愚痴ばかり言って、

 

全く何もしていないことに気がつくのです。

 

会社に守ってもらえなければ、生活もできずに雇ってもらっている立場なのに偉そうにしてしまうのです。

 

私の意見ですが、大抵は何かに自分の将来を委ねていると確信しています。 

 

 

もし会社が倒産して、生活が苦しくなった場合は自分以外の人も同じ状況になる。

 

そうなれば、「国が助けてくれるだろう」「友達や家族がいるからなんとかなるだろう」とポジティブに考えてしまうでしょうし、

 

「景気が悪いから自分に原因があるわけではない」と常に言い訳にできることは世の中に溢れています。

 

 

 

成功者と何が違うのかというと、そういった状況も見据えて、

 

常に先を考えて行動に移していることです。

 

 

 

会社で必要なモノではなく、

 

将来一人で生きていくために必要な能力を身につけることをしているのです。

 

 

 

成功者はお金を働かせている

 

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お金持ちや成功者というのはお金を銀行に預けるという行動をしません。

 

なぜなら大きな収入を生み出すにはお金を使うからです。

 

 

そして、自分以外の力を使って、お金に働いてもらおうと考えているのです。

 

 

あなたもご存知だと思いますが、

 

Amazon」のCEOジェフ・ベゾスや「マイクロソフト」のビル・ゲイツ、世界一の投資家ウォーレンバフェットなどの共通している点は、

 

「投資」「経営」をしているということです。

 

 

ビジネスや株式に投資をすることで自ら資産を拡大して、現在の地位を築いています。

 

 

つまり、お金持ちと呼ばれる成功者は、”お金を使ってお金を稼ぐ習慣がある”といえます。

 

こういった成功者と呼ばれる方々の生い立ちを見てみると若い頃から、

 

自分以外の力を使う技術を磨いていると感じられます。

 

 

まとめ

 

少し気分を害する内容だったかもしれませんが、ここまで記事を読んだあなたは、

 

今から行動を起こそうと考えたのではないでしょうか?

 

 

確かに「お金」と聞くと悪いイメージを持たれるかもしれません。

 

しかし、よく考えてくみてください。

 

自分の好きなことは学ぶのに、

 

生きていくために必要なお金については誰も学ばないのが現実です

 

 

お金を稼ぐのは本当に大変です。

 

ですがそれでもお金を稼ぎたいとあなたが本気で思っているのなら、

 

あなたも一流のマインドで臨まなければならないのです。

 

 

今回はお金に対して向き合うために、私から簡単なワークをお伝えします。

 

将来自分がお金に対して本気で恐れていることを最低3つメモしよう

 

投資について1日最低30分勉強してみよう

 

SNSを使って成功者、投資家をフォローしてみよう

 

 

ぜひ、試してみてください!

 

それでは今回はここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

ゆうと

【要確認!】投資に向いていない人の5つの特徴

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どうも、ゆうとです!

 

去年の暮れでブログは一旦終わろうと思っていたんですが、

3月のコロナの影響で投資に興味を持ち始めた方が多い中で、

 

あまりにも短絡的な取引をしてしまい大損をした

なんて話を最近よく聞くのでそういった方に向けて今月はブログを書いていこうと思います。

 

 

ブログやSNSをやっていく中で、 ありがたいことに色々な相談を受けてきました。

その結果、『ある重要な1つのこと』がわかりました。

 

 

それは投資に向いている人、向いていない人の特徴があるということです。

 

今回の記事はこれから投資をやっていこうと考えている方に向けて、私なりに分析した、

 

「投資に向いていない人の5つの特徴」をお伝えしていきます。

 

 

「自分は投資に向いているのか?」と疑問に思い、

この記事を読もうとしているあなたは見込みがあります。

 

私は何事にも見切り発車やまずは行動すること自体は

決して間違ってはいないと思います。

 

しかし、本当に何にも考えずに「とりあえずやってみる」という意気込みだけで投資で勝てるほど甘くはありません。

 

行動前の慎重さこそ、投資を始めるために必要なことなのです。

 

 

行動行動といいますが、鵜呑みにしてはいけません

 

なぜなら、投資において無計画な行動は、

資金を失い、あなたの人生を狂わせてしまうこともありえるからです。

 

投資はギャンブルではないのですから、

とりあえず実際に行動してみるというのはそもそも大間違いです。

 

確かに「とりあえず動け」というのは大事なことですが、

 

大抵の場合は「何で動くのか?」という、具体的な指針がありません

 

 

例えば、「最初の5万円は初期投資または勉強代だと思って、損得を気にしないで運用してみる」のであれば、得るものは大きいと思います。

 

本当に何にも考えずに、最初の5万円の投資で運良く儲けたとしても、具体的な指針がなければ「とりあえず勝ったからよかった」と思い込み、

 

投資としての経験が身につかないからです。

 

そして損をしてしまうと「儲けられない、危ない、騙された」など、

 

自分の行動の甘さを省みることを絶対にしません

 

 

なので今回の記事で、あなた自身が本当に投資に向いているのかを考えた上で、

 

投資に挑戦するきっかけにしてください!

 

 

 

・投資に向いていない人の特徴

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まずは投資に向いていない人からお伝えします。

 

ひたすらただやり続ければ結果が出ると思っている

 

たまたま勝ったものでも自分の実力だと思ってしまう

 

損失が出た時は誰かや何かのせいにする

 

自分に限ってはそんなことはないってどこかで思ってる

 

ギャンブル経験者や体育会系な人は当てはまっているのではないでしょうか?

 

決してギャンブル経験者や体育会系の人を悪く言っている訳ではありませんし、中にはもとギャンブラーでも投資で成功されている方はいます。

 

 

①ギャンブル好き

 

上記でも話しましたが、投資=ギャンブルではありません。

 

ギャンブルの醍醐味とは、運良く大金を獲得したときの興奮や高揚感です。

 

それが長けていれば長けているほど、少額でいきなり大金を得ることが難しい投資では、理解するまでに時間がかかると思われます。

 

それに投資は負けた時にリスクを減らすことは可能ですが、

 

ギャンブルに関しては基本賭けたものは「0」です。

 

「一攫千金」という概念を捨て、堅実に数字を増やしていくことが大切です。

 

 

②引き際の判断ができない

 

投資は引き際や今日は止めるという判断が重要です。

 

 

ここで勝てたからまだまだ勝てるかも

 

目標額まで案外簡単だったからもう2倍はいけるかも

 

 

など引き際を考えずに、突っ込む人が大半です。

 

「もしかしたら」と1%でも期待している自分がいるのなら、

 

それは勉強不足の証拠です。

 

少しでも不安や疑問を覚えたなら、すぐに損切り、エントリーを終わらせておきましょう。

 

 

 

③実戦すればどうにかなる

 

私も始めた当初は、実戦に意味があると思っていました。

 

しかし、それだけで勝てるならほとんどの人は苦労しません。

 

投資においては実戦と勉強も必要不可欠なのです。

 

野球で言えば、どんなにすごいバッティング技術を持っていても、

 

1塁ベースに進むことを知らなければ意味がありません。

 

「何となく買ったら儲かった・なんか損した」というのが一番危険です。

 

 

 

④お金に対する執着心が強い

 

これは人によっては賛否両論分かれますが、

 

私は執着が強いほど向いてないと思います。

 

特に、

 

今すぐにお金が必要

 

1ヶ月で倍になっていればいい

 

いくらでもお金が欲しい

 

と思っている人は、不向きと言えます。

 

 

そして、「〇〇円損した」と一回の損得に一喜一憂する人は危険です。

 

損した分は次に「取り返したい」と考える人が多いので、

 

冷静な判断ができなくなってしまいます

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投資は長期的な視野で、資産を少しずつ増やしていくものです。

 

たとえ、劇的に収入が増えたとしても、

 

冷静に分析や次の運用法などを考えることができなければいけません。

 

 

「宝くじで1億円当選すれば勝ち組だ」なんてことを思っているようでは、投資は長く続かないことでしょう。

 

投資をわかっている人は「3億円あったらさらに増やす方法を考える」と思うわけなのですから。

 

 

⑤楽して稼ぐことを悪だと思っている

 

 

一生懸命汗水稼いで働いたお金に「価値」があると思っていますが、

 

頑張った対価の金額に不満を持つ人がいるのも事実です。

 

ましてや一般的な正社員の給料で「自分で稼いだ!」と思っているのならば、それは間違いです。

 

経営や副業などで自分の力だけで稼いだのならわかりますが、

 

正社員は別に自分の力では稼いでいないのです。

組織や会社が作った仕組みの中で、一定の仕事を行うだけで給料が貰えるわけですから。

 

誰かの作った仕組みの中で「稼がせてもらっている」だけなのです。

 

それに雇用されている以上、1人の社員が1億の利益を生み出したとしても、

 

それがそのまま給料につながるわけでありません。

 

逆に、1億円の損失を出したとしても、クビということでもありません。

 

それが組織で働くということでもあり、決して自分1人で稼いでるわけではないということです。

 

 

ですが、投資は自分1人で稼ぐ必要があります

 

会社と違い、入門書や師匠を見つけるか独学でやるかなど、

 

全て自分の判断で決めて、全ての責任はあなた自身に生じるということです。

 

商材が悪い

 

師匠の教えが悪い

 

国の景気が悪い

 

確かに詐欺な商材などが溢れているの事実ですが、

 

判断をした自分自身にも責任は当然あるということです。

 

 

・まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

私も始めた当初はほとんどが当てはまっていましたが、

 

それでも投資で自分を磨きたいと思い1つずつ克服をしていきました。

 

ここまで読んでいただいたあなたなら、まずは投資に対しての向き合い方がただ売買するよりも、

 

何が大事なのか少しわかってきたのではないでしょうか?

 

 

 

結局は、向き不向きではなく、稼ぐためにどこまで冷静に自分をコントロールできるかが重要だということです。

 

あなたが思う、「楽して稼ぐ」というのはこの試練を乗り越えた先にあるのです。

 

今一度向き合ってからでも遅くはありません!

 

 

そんなあなたに私から簡単なワークを出します。

 

今、少しでも投資に「焦り」を感じているなら一度手を止めてみよう

 

エントリーに入る前にもう一度、取引シナリオをイメージしよう

 

損をして気持ちが高ぶったらすぐにパソコンを閉じよう

 

 

是非、実行してください!

 

それでは今回はここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

ゆうと

【初心者必見】「ゴールデンクロス」「デッドクロス」とかいうお小遣いがもらえるサイン

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ども、ゆうとです!

 

今はロングで攻めるべきなのか?それともショートを狙っていけばいいのか?

ある程度ラインを引かなくても相場の流れが分かればいいと思いますよね

 

そんなことがある程度分かれば苦労はしませんが、実はそんなツールがあるんです。

 

今はロングで責めるべきなのか?もしくはショートで責めるべきなのか?視覚的にわかってしまうツールです。

 

そのツールとは移動平均線というものです。

 

 

移動平均線の基礎知識(図あり)


 

まずそもそも移動平均線とは何か?移動平均線はJ.E. グランビルによって発案されたました。

価格の動きを平均化して、大まかな価格トレンドを示した線のことです。

 

移動平均線には、5日移動平均線や200日移動平均線など、目的(投資スパン)に応じて様々な期間のものがあります。

 

では、移動平均線の使い方にですが、基本的には短期の移動平均線と長期の移動平均線の組み合わせで使っていきます。

期間の設定は様々で、あなたにあった期間を決めてください。

ちなみに今回のは 20日線と100日線です。

 

移動平均線

 

 

このように 短期、長期のふたつの上にあり、また線が上向きときは上目線、下にあり線が下向きのときは下目線と大まかな流れの読みができるのです。

トレードをしてく上で流れを読むことはとても重要なので、このツールは使ってもらって間違いありません。

 

 

あなたの意思決定の基準「ゴールデンクロス」「デットクロス」とは?


 

移動平均線を使うにあたって覚えておいて欲しいものが『ゴールデンクロス』『デットクロス』です。

 

これは、移動平均線を使ったとってもポピュラーな売買のサインです。

下向きの流れから一気に価格が長期線を上向きに突破していくのが『ゴールデンクロス

買いのサインになります。

 

その逆が『デッドクロス

売りのサインになります。

 

ローソク足の価格よりも短期線がクロスしたかしないかを見たほうがよりそのサインに信頼が持てます

赤丸の短期線がクロスしている部分です。

 

しかし、このサインにもダマシがありますので注意が必要です。

ダマシとはサインが出たと思っても反対に動いてしまうことです。

それを避けるには、より勢いよく離れたところから一気にクロスしてくるものを選ぶといいと思います。

 

クロスする角度にも注目して欲しいのですが、より✝(じゅうじ)に近い角度で入ってきたほうが、私的には よりいいのではないかと思っています。

角度が浅いと信ぴょう性は薄いです。

 

 

実際にこの移動平均線を使うようになってから、流れが逆のエントリーをすることが少なくなり、成績がものすごく良くなったというトレーダーも知り合いにいます。

なのでこれを読んで頂いているあなたにはまずはチャートに移動平均線を入れてみることをおすすめします

 

今回も最後まで読んでいただき ありがとうございます。

 

ゆうと